尾鷲とは?
尾鷲市は、三重県南部にある自然豊かなまちです。海と山に囲まれた環境で、新鮮な食材や伝統工芸品を楽しめます。熊野古道の世界遺産もあり、歴史や文化にも触れることができます。尾鷲市では、いままで多数の移住者を受け入れてきました。自然共に、先輩移住者に逢いに来ませんか?
おひさまと雨のまち
夏は日照時間が全国平均の約1.5倍である一方、年間降水量は約2600ミリであるため、蒸し暑さを感じる日もあります。しかし、都市部のような暑さではなく、海や山の自然を楽しむことができます。冬は最低気温が5℃前後と温和であり、雪が降ることはほとんどありません。夏に比べて雨も少なくなり、晴れた日が多くなります。尾鷲市は夏も冬も快適に過ごせる町であり、四季折々の風景や文化を堪能できる町です。
せめぎあう『あおい海とみどりの山』
太平洋に面したリアス式海岸の町です。海は透明度が高く、色とりどりの魚や珊瑚が見られます。山は日本最大級の原生林である尾鷲杉自然林を含みます。海と山のコントラストが美しい景観を作り出しています。海と山の幸を堪能できる町です。
魚がうまい!
誰もが必ずそういいます。理由は多種多様な漁法により、四季折々の魚を水揚げしているからです。その代表としてはブリ! 春のブリは産卵のため栄養を蓄えており、脂がのりとても美味しいです。 市内の飲食店でお魚を食べると、みなさん美味しさと新鮮さに驚かれます。
港町ならではの気質
港町ならではでしょうか。外からの人間に対して、好意的です。ちょっと道端では話しかけると、知らず知らずのうちに長話になったり。 顔見知りになると、食べ物を頂いたりと、とても面倒見がよい一面があります。 古来より、古道を歩く旅人、漁業なとで船で訪れた人々。 そのような方々を受け入れた結果、面倒見がよい気質を育んだのかもしれません。