移住体験住宅「みやか」
【移住体験住宅「みやか」概要】
移住体験住宅「みやか」は、人口370人あまりの小さな漁村集落・尾鷲市九鬼町にあります。
「田舎暮らしを体験してみたい」
「尾鷲に住みたいと思っているけど、滞在しながら家探しや仕事探しをしたい」
というあなたのために、尾鷲市では田舎暮らしを体験できる移住体験住宅を用意しております。
紀伊半島の深い山々と穏やかな海に囲まれた九鬼町。住民は暖かい日差しと潮騒の中で、海鳥の声を聴きながらゆったりとした暮らしを送っています。
「みやか」はそんな九鬼の漁港ほど近くにある、築100年以上の古民家を改修して作られた施設です。
かつてこの建物では、村の生活に欠かせない雑貨を販売していたと言います。その屋号にちなんで、尾鷲市移住体験住宅の名称を「みやか」としています。
みやかには、滞在スペースとなる明治期以前に建てられた母屋に加え、九鬼の住民などがイベントや集会にも利用できる立派な離れ、そして大きな蔵と庭があります。
庭には手造りのピザ窯や魚をさばくのに便利なシンクもあり、オープンエアーで料理を楽しむこともできます。
のどかな漁村集落で、田舎の良いところ、不便なところを実際に暮らして体験してみてください。
定住移住地域おこし協力隊が滞在中の暮らしに関するサポート(家探し・仕事探し)もお手伝いいたします。
【利用に関して】
場所:尾鷲市九鬼町
月間利用料:月2万円(家賃、光熱費、インターネット使用料等含む)
利用期間:最短1ヶ月〜最長3ヶ月
利用条件:尾鷲市に移住を考えている方(申請書、面接審査有り)
※詳細は利用申込についての要項をご覧下さい。
【みやか 間取り】
【利用申込について】
移住体験住宅のご利用を希望される方は、はじめに必ず当利用規約をお読みください。
尾鷲市移住体験住宅実施要綱
当借用申請書のご提出をいただいてから、下記流れの通りご利用の案内をいたします。
尾鷲市移住体験住宅借用申請書
移住体験住宅利用の流れ
①尾鷲市移住体験住宅実施要綱を確認の上、利用希望日の14日前までに、定住移住地域おこし協力隊へ尾鷲市移住体験住宅借用申請書をご提出ください。
②日程調整の上、尾鷲へお越しいただき現地内覧と利用規約の説明、利用の目的等の面談を行います。
③面談内容および借用申請書を尾鷲市にて審査の上、利用を許可した場合は、利用決定通知と利用料納付書を送付いたします。
④尾鷲市にて利用料の納付を確認次第、鍵を引き渡します。
⑤滞在期間中は定期的に定住移住地域おこし協力隊と家探しや仕事探しの状況について面談を実施させていただきます。
⑥退去の際は利用期間が満了する日までに荷物を撤去して頂き、事務所まで鍵を返却ください。
※尾鷲市移住体験住宅は、尾鷲市の委託を受けて定住移住地域おこし協力隊が申込受付を行っております。
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【お問い合わせ】