空き家バンクご登録の流れ
登録前に
人が住まなくなった家は、急激に傷んでいきます。
みなさまの思い出がたくさん詰まっている、大切な家を次の方に託しませんか?
まず一歩としまして空き家バンク活用ください。
※注意点
交渉は購入、賃貸希望者との直接交渉となります。(空き家バンクは関与できません。)
売却に関しましては定期借家契約を経ての売却となります。
売買、賃貸について物件の斡旋や物件管理などは行いません。
物件の状態、立地条件によって登録をお断りすることが御座います。
書類を空き家バンク(サポセン)まで届けてください。※

書類確認し、市役所経由にて登記簿を取得します。

物件の写真撮影、間取りを調査します。

書類作成・ホームページ掲載します。

登録完了通知が届きます。最長で1か月ほどみてください。

登録が完了後、内覧希望者に対して空き家バンクが案内を致します。
交渉希望者が出てくるまでお待ちください。
交渉希望者が出た時は空き家バンクから、ご連絡致します。

※登録は可能ですが名義変更をしておくと売却時、手続き等がスムーズです。
※空き家バンク登録、掲載などのサービス利用に費用は掛かりません。
※書類送付先 〒519-3611 尾鷲市朝日町10-19 メール:owasegurashi@gmail.com
空き家バンクご登録の書類
届出を変更したいとき
交渉が終わったとき・登録内容を変更したいとき
希望売却価格など、登録情報を変更したいとき
空き家バンク報告書にて変更内容を記載してください。

書類を空き家バンクに届けてください。書類確認後、ホームページや登録書類を変更いたします。

登録変更完了通知が届きます。

登録を取消したい場合
空き家バンク報告書にて登録物件取り消し欄に記載してください。

書類を空き家バンクに届けてください。書類確認後、ホームページや登録書類を変更いたします。

登録取消し完了通知が届きます。

交渉が終わった時
(交渉結果が成立・不成立、どちらであっても提出お願いします。)
空き家バンク報告書にて交渉結果欄に記入してください。※1

書類を空き家バンクまで届けてください。ホームページの更新を行います。※2

※1 交渉が終わり成立のめどが立った時点で当センターに電話連絡をお願いします。
※2 交渉が不成立の場合、再登録する際にはご連絡お願いします。
空き家バンクご利用の流れ(物件を買いたい・借りたい方)
移住目的で空き家バンク利用のみなさまに
住むところを探す前に、どう尾鷲で暮らしていきたいか?いま一度、考えてください。
想像以上に、人と人の距離が近く窮屈に感じることもあるかも知れません。
十分に検討していただき、どう生活していくか十分に検討ください。
空き家バンク実施要綱を読んでください。

誓約書を書いてください。

身分証明書のコピーをご用意ください。

書類を空き家バンクまで届けてください。

希望の物件があれば、内覧のご予約をしてください。

空き家バンクにて内覧ご案内

交渉に入りたい場合は申し入れください。

郵送にて家主さんの情報を連絡致します。

家主さんに連絡して交渉スタートです。

※電話やWEB面談、メールのみでは交渉に入ることができません。
※面談内容や利用目的によっては、ご案内をお断りすることが御座います。
※売買に関しましては、定期借家期間を経てからの売買となります。
※書類送付先 〒519-3611 尾鷲市朝日町10-19 メール:owasegurashi@gmail.com
空き家バンク利用登録の書類
直接交渉時おおよその流れ(売買時)
一般的な流れです。交渉の方法は売主、買主の状況により変化致します。
家を買いたい方が、実際に内覧し交渉希望を空き家バンク申し入れします。

家主さんに購入希望者が出たことを連絡後、双方の連絡先が記載さたれ書類を作成します。


双方の連絡先が入った通知文書を郵送にて連絡致します。
家を買いたい方から家主さんへ連絡をしてください。時間帯など失礼が無いよう注意しましょう

家主さんにどのように交渉すすめるか確認します。直接交渉の場合は日程を合わせて、物件で打合せしましょう。


現地で対面で打ち合わせ。 空き家に残っているものはどうするか? 境界はどうなっているか? 固定資産税の支払いはどうするか? 支払い金額はどうするか?などを双方で確認します。
交渉がまとまり売買が決定。定期借家期間を経てからの売買となります。 家主さんは契約前に、空き家バンクに電話連絡をお願いします。その後、報告書送付お願いします。


漁村部においては地域面談を定期借家契約前に行います。 地域の皆様にご紹介することが目的です。(スタッフ立ち会います。)
契約した期間、物件で過ごし地域の方と交流を深めましょう。 地域の奉仕活動に出ると地域に早く溶け込めるきっかけになります。

定期借家期間のこり1か月ほどで売買の契約について家を買いたい方から連絡してください。 一度、定期借家前の交渉内容をお互い確認しましょう。

売買時の名義変更は購入者がおこないます。 また契約書ですが自分で用意するよりも一度、司法書士さんに相談してみましょう。


司法書士さんが決まったら家主さん、家を買いたい方ともに司法書士さんと面談しておくと契約がスムーズに行きます。 身分証明書などの必要書類を確認しておきましょう。
司法書士さんにお願いするときには物件の情報がわかるもの持参していくとスムーズです。 空き家バンクから送付する物件の登録カードを持参するといいでしょう。


契約。司法書士さんに立ち会ってもらうと安心です。事前に支払い方なども決めておきましょう。
家主さんは契約が完了しましたら報告書送付お願い致します。

契約完了後、司法書士さんが登記の名義変更手続きを開始します。

問題がなければ登記の名義変更が完了し、不動産登記権利情報として数種類の情報書類が司法書士さんから渡されます。 手数料をお支払いしましょう。

お疲れ様でした。尾鷲での生活を楽しみください

※一般的な流れで必ずしもこの通りではございません。
※交渉に関しては空き家バンクは一切関わりません。トラブルなどは当事者で解決をお願い致します。
※依頼する司法書士によっては対応できない部分もある恐れがございます。
※家主が遠隔地にて対面できない場合などは不動産仲介を依頼したほうがスムーズの可能性がございます。(仲介手数料が発生します。)