2016年3月9日

早田町在住 石田 元気さん

宮城県出身。京都の大学を卒業し、東京の専門商社へ就職。
3年半務めた後、地域を活性化する仕事がしたくて、2014年7月より尾鷲市の地域おこし協力隊に参加。


 

自分の故郷を思いつつたどりついたのが三重

○地域おこし協力隊に参加したきっかけは?
 私の実家は宮城県の田舎町で、東日本大震災でも幸い家族は無事でした。
ただ、私自身は当時東京で就職が決まった頃。
遠くにいる自分にできることはないのか、いやもっと日本全国、他の地域にも課題はあるんじゃないか、と関心を持ちました。
 そんな中で縁あって見つけた、ここ尾鷲市早田町での地域おこし協力隊の募集。
東京の説明会で出会った尾鷲の方の話にぐいぐい引き込まれ、いつの間にか三重に住んでました(笑)

○三重の印象はどうですか?
 人生初の三重県で、しかも人口150人規模の小さな漁師町。三重の人でも訪れたことがないかもしれません。
最初は地元の人とうまくやれるのか不安でした。でも挨拶だけはきちんとしようと心がけているうちに、いつしか受け入れてもらっていて。
魚のさばき方も習ったので、これで食事には困りません(笑)

 

新しいアイデアで人と地域を元気にしたい

○協力隊ではどんな活動を?
 たとえば早田町では、両氏の後継者育成活動が行われ、現在、20~30代の若手漁師が15人ほど移住した成功事例があります。
 私のミッションは、ここに会社を作ること。地元で暮らす女性の働く場所として地域のお母さんたちが尾鷲の地魚料理などで弁当を作り、町内外に向け販売しています。
まずはこの地域での成功実績を残さなければなりません。
私なりのアイデアを出して、ここ早田町を元気にしていきたいですね。